【祝】安重根記念碑案内板が撤去!慰安婦像・徴用工・旭日旗問題
右寄りなウメ吉です。
左の勢力も色々頑張ってるんですよね^^;
【祝】安重根記念碑案内板が撤去!
安重根記念碑案内板が撤去されたようです。
私が国会質疑でも取り上げてきた、宮城県が若柳金成インターチェンジ近くに設置した
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2019年9月14日
「安重根記念碑 案内板」。
公費で設置していることに異議を唱えてきましたが、宮城県は期限を更新し設置を続けてきました。
この看板が、撤去されました。 pic.twitter.com/HKwsWMfxfY
正直「よかった 」と言った感想ですが、日本の初代総理大臣を暗殺したテロ重罪犯の記念碑が日本国にあることも驚きです。
しかも公費で看板つくってるんですからね…
とまあ、それは置いといて、この件でふと思ったことがあるんですよね。
というのも、私たち日本人でちゃんとした歴史を習った人は、「そんな記念碑がなぜあるんだ」って思う人が多いでしょう。
韓国人も同じことしてるんじゃね?
ですが、お隣韓国でも同じことが行われているんじゃないかと思ったんです。
韓国人も歴史を学び、慰安婦像とか徴用工とか旭日旗とかそういうのに「怒り」を覚えるのでしょう。
歴史に対する考え方の違い
ここで「歴史」にたいする日本と韓国の考えの違いがあるから対立が起こるんですよね。
日本は歴史は事実に基づいたものという考え方
韓国は「歴史」とは、【こうあってほしい・こうだったはずだ】という願望と思い込みの賜物で、実際にあったかどうかは関係ない、証拠があっても関係ない!という考え
方
これでは歩み寄れる気が一切しません。
共通なものがないので、いつまでたっても平行線、今までは日本が弱腰で折れて、韓国のことわざの「泣く子(駄々をこねる子)は餅を一つ多くもらえる」状態でゴネ得をしてきたわけなんだよね。
だから、お互いの関係を良くするためにも、イソップ童話の「塩を運ぶロバ」のように今度はうまくいかないことを身を以て知って、まともに話のできる相手になって欲しいです。
ある日、ロバが背中に荷物をいっぱい乗せてヨタヨタと歩いて、偶然川に落ちてしまいます。
そうしたら荷物は塩だったので、とても軽くなりロバは楽になりました。
別の日、ロバは荷物を運んでいるときに、今回も軽くしようと思い、わざと川に落ちました。
すると今回の荷物は塩ではなく棉だったので水をどんどん吸って重くなってしまいました。
ロバが自分の作戦が失敗した事に気づいた時にはもう遅く、とうとう溺れて死んでしまいました。
韓国が溺れて可哀想に思えても、日本が譲歩する必要は一切ないと考えます。
「泣く子(駄々をこねる子)は餅を一つ多くもらえる」と思われているうちは、日本はいつまでも韓国にたかられてしまいます。