ステップメールの作り方講座-全体像
ステップメールの作り方講座-全体像
ステップメールを書くときは、まず下準備をして、そのあとは全体像に沿って書いていきます。
下準備がまだの場合はこちらを参考にしてください。
下準備で集めた情報などを流れに沿って書いていくのですが、ステップメールの大体の流れは決まっています。
ステップメールの流れ
このメールを読むことを必要と思わす
↓
問題提起と理想の未来(目的)の確認
↓
理想の未来を達成するための複数の手段の紹介とオススメの手段の紹介
↓
メルマガ発行者の価値観を伝える(独りよがりはダメ、読者さんとの共感)
↓
他の手段の排除、オススメ手段の優位性
↓
オススメ手段の問題点と解決方法の紹介
↓
問題を解決するための最適な商品の存在を匂わす
↓
商品の紹介
↓
商品の購入を後押しする
↓
御礼と次のオファーへの布石
流れはとても簡単ですよね。
こういうことを最初にわかっておくとステップメールがスラスラ書けるようになります。
読者さん目線でステップメールを考える
あなたのステップメールに登録する人は、「〇〇を解決したい」と思っています。
そしてその方法を知るために、あなたのステップメールを読もうと思って登録してくれたわけです。
ですので、最初に問題解決するためのヒントやノウハウなどを提供していき、うまく教育していくわけです。
ステップメールで一番重要なメールは1通目
ステップメールで一番重要なメールは、一番最初の自動返信メール(1通目)になります。
問題解決したい!!って思って登録した直後に送られてくるメールが、しょぼかったら次の日から送られてくるメールを読んでくれません。
なので、「登録ありがとうございました。」しか内容のないメールではかなり損をしているわけです。
「このメールを読むことを必要と思わす」
これを全力でやっていく必要があります。
1通目が一番重要で最大の力を注ぐ必要があります!
ステップメールの構成
そして、連続ドラマや連続アニメのように、来週の話が気になる!ってさせる最後の仕掛け、前回までのあらすじ紹介、を組み入れていきましょう。
ですのでステップメールの1通の構成は
今までのあらすじ
+
本文
+
次回予告
この流れです。
そして次回予告が超重要!
次のメールを必ず読んでもらえるように意識してメールを書いていきましょう。
次回予告では、テレビCMなどで番組紹介とかありますよね、ああいう感じで、「気になるな」「見てみたいな」と思わせるわけです。
多いのが、ノウハウなど「本文」を書いて満足して終わっているパターンです。
これでは次のあなたからのメールを読者さんは意識もしませんし気になりません。
せめて「明日も配信するよ」ぐらいは入れるようにしましょう。
じゃあ全体像がわかったところで、次はいよいよ1通目のステップメールの具体的な内容について解説していこうと思いますが、続きは明日18時に公開する記事で具体的に詳しく説明しますね。
明日の18時になりましたら、このブログをチェックしてくださいね。
ポチッと読者登録しておくと更新するとすぐにわかりますよ。
ぜひ読者登録して、明日18時に公開される記事を楽しみにしていてくださいね。
って感じで、明日のメール気になる、ってさせていくわけです。
あなたのステップメールの参考にしてみてくださいね。