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50年後タバコを吸う人は絶滅している!?高配当タバコ株は大丈夫?

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50年後には日本にはタバコを吸う人が絶滅しているかも!?

 

なんて意見もあるぐらい、禁煙化の流れが進んでいます。

 

禁煙化の流れに戦々恐々としているのは、タバコを吸う喫煙者だけではないんです。

 

タバコを吸わない非喫煙者でも、禁煙化に恐怖を覚えている人がいるんです。

 

それは…

 

 

タバコを吸わなくても禁煙に怯える人

 

実は投資家の中にも、禁煙化の流れを不安に思っている人もいるんです。

 

それは、タバコ株を持っている投資家達です。

 

 

こんな社会情勢ですので、高配当のタバコ会社JTには逆風になっています。

 

実はJT株は投資家にとってはとても魅力的で人気なんです。

 

配当利回り6%程度と高配当
・連続増配継続中
・大株主が財務省

と、とにかく高配当で、安心感もあります。

 

なので配当生活をするためにJT株をたくさん保有している人もいるぐらいなんです。

 

今のご時世配当6%ってすごいですからね。

 

タバコ販売禁止

アメリカでは市によっては「タバコ販売禁止」条例が制定されたりするほど、先進国では禁煙化の流れが強まっています。

 

というのも、タバコに含まれるニコチンは違法薬物に次いで中毒性が高いことから依存性が強く、アメリカでは毎年50万人が喫煙関連で死亡しているそうです。

 

それに健康志向も相まって、先進国ではタバコの煙のように、喫煙者は煙たがられて肩身の狭い思いをしています。

 

禁煙の流れでも大丈夫

こんなもう衰退していくしかないように思えるタバコ業界でも、以外にもうしばらくは大丈夫だったりします。

 

というのも、今やタバコ会社のターゲットは先進国ではなく、新興国に狙いを定めているのです。

 

先進国でも、タバコの値上げによって本数の低下を十分に補えますし、さらに新興国でのシェアを広げて、電子タバコなんていう新しい商品も生み出しています。

 

JTが増配を続けていけるのか、株価はいつか上昇するのか、この辺り話わかりませんが、タバコ銘柄はまだまだやっていけると考えます。

 

まとめ

お金持ちになるためには

 

資産形成=(収入-支出)+(資産×運用利回り)

 

この方程式しかないわけで

やっぱり運用利回りの高いJTなどのタバコ銘柄は魅力的に移ってしまいますよね。

 

同じ高配当の銀行銘柄はキャッシュレスなどの波で駆逐されてしまいそうですが、タバコ銘柄は、まだまだ私たちが生きている数十年の間はしぶとく成長していき配当を産んでくれそうです。

 

お金持ちになるためには喫煙するお金があるならタバコ銘柄に投資した方がよっぽどいいですよ。