お金持ちになりたいなら、この職業になれ!
お金持ちになるには、お金持ちになれる職業に就くのが一番ですよね。
というわけでお金持ちになれる職業を調べてみました。
お金持ちそうな職業
お金持ちっていうとどういう職業を思い浮かべますか?
医者や政治家プロスポーツ選手、弁護士税理士などでしょうか…
1位:医者
2位:政治家
3位:社長
4位:プロスポーツ選手
5位:弁護士
6位:アイドル・タレント(俳優、歌手。モデル、芸人など)
7位:税理士、会計士
8位:マスコミ関連(アナウンサー、テレビ局員など)
9位:銀行員
10位:大学教授
11位:デイトレーダー
12位:デザイナー
13位:農家
このような世間のイメージでした。
70%近い人が医者はお金持ち、50%近い人が政治家はお金持ち、40%近い人か社長やプロスポーツ選手、弁護士がお金持ちと思っているようです。
そして国家資格が必要な医者や弁護士税理士などがお金持ちというイメージがあるようですね。
お金持ちになれる職業
では実際にお金持ちな職業はというと
年収3000万円以上のお金持ちの割合は
1位:企業経営者(社長・最高経営責任者)(33.3%)
2位:医師(15.4%)
3位:経営幹部(社長以外)(11.6%)
4位:芸能人、スポーツ選手(2.2%)
5位:弁護士(0.4%)
その他(38.7%)
となっており、社長や医者がお金持ちで、世間のイメージと合っていました。
ですが弁護士や、芸能人、スポーツ選手などはお金持ちになる道としては、かなり狭き門なのがデータを見るとわかります。
考察
大企業の社長より中小企業の社長の方がお金を持っているケースが多いです。
サラリーマン社長とオーナー社長の違いですね。
医者も勤務医ではなく開業医がお金持ちです。
これもサラリーマンとオーナーの違いです。
またオーナーなら稼げるのかというと弁護士は個人事業所を解説する弁護士の約22%が年間所得100万円に達しないというデータもあったり(収入でなく所得ね)します。
そして、よくわからない「その他」の部分は実は個人投資家やサラリーマンをしながら投資をしている投資家になります。
資本主義における階級の、ビジネスオーナーよりも上の投資家になるわけです。
お金を働かせてお金持ちになっている人たちですね。
やはり、職種を選びつつオーナー、投資家になるのがお金持ちになる道のようです。
また年収3000万円といっても、手取りで考えると1800万円程度になります。
月になおすと月収150万円程度ですので、見栄やステータスが邪魔をして、無駄や散財をしているケースもおおく、意外と貯金ができていない世帯も多いそうです。
それを裏付けるデータとして年収1200万円以上ある世帯の約10%程度は貯蓄がないというデータもあります。
お金持ちになれる職業まとめ
・起業してオーナーになる(分野は選ぶ)
・お金を投資する投資家になる
・収入が増えても散財しないで資産に投資する
資本主義の仕組みを理解してお金持ちになっていきましょう!